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基礎からギターを始めて一か月でアルハンブラの思い出を完走できるのかチャレンジ
第二週スタート編
三日更新を怠ってしまいました。
しかしギターの基礎練習はしっかり行ってます
この三日は練習時間が4時間に落ちてしまいましたが基礎固め飽きるほどやっていました
もうスケール練習とアルペジオずっとやってました
あきた時は映画とかみながらでもやってました
一昨日から左手の練習も始めました
左手は一フレット毎に指に抑えながらや右手で弦を弾きます
youtubeがうまくいかないのであとで写真を載せておきます
左手が最近の悩みです
正確にいうと左手の角度が重要です
練習しているのはクラシックギターなのですがクラシックギターのネックはアコースティックやエレキとは全くの別物です
とても太いのでセーハという人差し指で4~6本以上の弦を抑える技術なのですが
これが難しいです
ネックが太いので力をどこに入れるかを間違えると故障の原因にもなると思います
ナイロン弦なので右手指への負担は大きくはないですが、ネックの太さの違いは大きい違いを生みます
自分が心掛けていることは手首の関節をまっすぐにしてフレットに対する指の配置を覚えることです
例えると
1フレットにたいして人差し指
2フレットにたいして中指
3フレットにたいして薬指
4フレットにたいして小指
あとは弦にたいする指の角度も重要です
指が寝てしまうとほかの弦に触れてしまい音が途切れてしまうのでなるべく指を立てて弦を抑えることが大事です
クラシックギターを弾く人はフットレストを使う人が多いのは左手首の角度をまっすぐにすることを目的にしているためだと思います
アルペジオの練習をとおして楽器に対する親和性という意味ではギターが体にだいぶ馴染んできたと思うのですが、「アルハンブラの思い出」を三週間後に弾くことを考えるとトレモロ奏法の練習もしていきたいのでカルカッシの中からトレモロ練習も採用し始めました
こちらもやってみると簡単ですがトレモロ練習はアルペジオ練習が近道だと思います
早く弾くことと丁寧に弾くことはとても近いです
フォームがうまく無駄がないと指を早く動かして弦を弾いても安定してキレイな音を出せます
まだまだ途中経過ですが始めの一週間をスケール練習とアルペジオ練習に集中して行いました。
私はこの二つの練習をやり続けることが最終的に一番近道だと思います
明らかに自分の指が前よりも動いていることを実感します
まだ途中なのであと三週間で「アルハンブラの思い出」と「アストリアス」の演奏をするにあたって意味のある時間だと思います
「アルハンブラの思い出」は少しづつ見えてきました。
「アストリアス」も少しづつ練習していこうと思います
あとはフェルナンドソルの「月光」も練習してます
こちらもとても良い曲で美しく勉強になる曲です
このブログを通してこの一か月で「アルハンブラの思い出」と「アストリアス」を二つ練習していますが、本来ならソルのエチュード(練習)をやるのが先決だと思います
ソルのエチュードも一月後に購入すると思います
とても有益だと思います
明日もさぼらずにしっかりと更新したいと思います
明日は私が購入したギターを紹介したいと思うのでよろしくお願いします