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2020・6・13
この記事はこのブログで行っている素人が頑張って一月で「アルハンブラの思い出」と「アストリアス」を弾けるようになるのかとどのような練習が最短でこれらの曲を聴けるようになるのに有効なのかを検証する記事の第三弾です
なぜこのような記事を書いているかの理由は以前の記事にも書いているのでもし興味がある方はぜひ読んでみて下さい
先日に続いてのギター練習です
目標である二曲の完走を目指し練習中です
やはり基礎固めが重要だと思いずっとスケール練習とアルペジオです
練習法は教本「カルカッシ」から採用しました
以前の記事でも書いたのですが筆者はコロナショックでクビきりにあいました
六月からは自営業で仕事をしているのですが拘束時間はそこまで長くないので練習時間の確保はできています
昨日もスケール練習とアルペジオ練習を五時間しました
ストレートにずっと弾き続けたわけではなくドラマとか見ながらやってます
もうスケールもアルペジオも楽譜をみずに指が勝手に動くのでそこまで苦じゃなくなってます
この二つを練習初めて累計15時間前後練習してます
アコギではないのでそこまでツラくないですね
ナイロン弦は指に優しいですし弦は柔らかいヤマハ製の弦を使っているのでとても快適です
今日から指が多少うまく動くようになってきたのでメニューを一つ足しました
基礎練習も大事だと思うのですがさすがに一日4、5時間練習してると飽きてしまいますので曲練習を足します
やはり楽しく練習することも大事ですよね
曲は悩んだのですが基礎に重要そうなソル先生の「月光」を採用しました
セーハする弦の切り替えは大変ですがとても美しいメロディです
以前購入した本にはまだまだ様々な曲があるので次の曲も楽しみです
明日は日曜なので動画で撮って途中経過としてどれくらい弾けるのかをyoutubeに挙げておこうと思います
経験はなかったのでやろうと思っていてもなかなか実行に移せなかったですが明日やってみます
あとは譜読みの練習ですね
譜読みはやはり精度高く読めるようになるのが大事だと思うので道はながいですがこれもカルカッシが良い練習になります
徹底して五線譜で乗ってるので最初は大変ですが慣れると一フレットから5フレットまでの音を指が覚えてきているように思います
まだまだ先は長いですがあと四週間弱で「アルハンブラの思い出」と「アストリアス」
を弾けるように頑張ります
もしこの記事がこれからギターを独学で習いたい人の参考に少しでもなれば幸いです